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祥公窯は丹波焼にはめずらしくお茶道具を専門として作られている窯元。
お茶を学び、作品にその知識を生かされているお父様と、それを受け継ぎ現代の器と融合させていっている二代目の息子さん。そしてその奥様がヨーロッパのアンティークなどからインスピレーションを受けてシンプルで洗練された器を作られています。

四国中央にある法皇山脈が名前の由来である法皇窯。
「あなたに豊かな生活を」をコンセプトにシンプルで料理の映えるお皿から、ちょっと微笑んでしまうようなタッチの絵が描かれたお皿まで、作り手高橋さんの人柄の表れた器が特徴です。

滋賀県甲賀市信楽で作られている信楽焼。
その信楽で作陶されている堂本陶工房、堂本さんの器は土のぬくもりあふれる色や形が豊富でワクワクするようなラインナップ。
アンティークのような手触りのシンプルなお皿から、心くすぐるかわいい形の器まで、何を載せようと心躍る器の数々です。